府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
府中市病院事業については、こちらは湯が丘病院についてでございますが、この令和3年度決算は、フロー面においては入院及び外来患者数の減少により医業収益が減少し、それに伴って利益も減少しており、前年度に引き続き減収減益となっています。ストック面では、医療支出に伴って企業債発行があったものの、償還額がそれを上回ったために企業債残高は減少しています。
府中市病院事業については、こちらは湯が丘病院についてでございますが、この令和3年度決算は、フロー面においては入院及び外来患者数の減少により医業収益が減少し、それに伴って利益も減少しており、前年度に引き続き減収減益となっています。ストック面では、医療支出に伴って企業債発行があったものの、償還額がそれを上回ったために企業債残高は減少しています。
市立病院機構の令和2年度予算の患者数については,入院,外来患者数合わせて123万2947人を見込んでおりましたが,決算は103万2488人と,20万459人減少をいたしました。市立病院のうち,舟入市民病院では,感染症関連の診療に当たるため一時的に初診の内科診療を中止しましたが,広島市民病院及び安佐市民病院では,原則,通常どおりの外来診療を実施いたしました。
次に、議案第11号、令和3年度府中市病院事業会計予算について、質疑に入り、委員から「入院・外来患者数の動向、公立病院に対する特別交付税の中身について、決算額と今年度の予想額、現在の常勤医師数と招聘の見込みがどうなのか。
○委員(水田豊君) 入院・外来患者数の動向についてが1つ、それから公立病院に対する特別交付税というものがありますが、その中身について、決算額とことしの予想額。それと、常勤医師数の現在と招聘の見込み、これは建てかえが延びている原因にもなっている、理由の一つでございますので、現在はどうなっているのか。
このような巨額な資金援助が必要になったのは、コロナの影響が大きいと思われますが、その影響について、まずコロナ禍が病院経営に対する直接の影響の有無、外来患者数の推移についてお伺いをしたいと思います。 厚生委員会では、管内視察として、昨年8月24日、府中市病院機構から病院の経営状況の説明を受けました。
本市においても,市民病院4月から9月における1日平均の外来患者数は前年度より減少し,受診控えの傾向が見られます。 過度に受診を控えると病気が重くなるおそれもあります。政府は,院内感染を恐れて受診を控える患者が増えたことから,4月にオンライン診療の規制を緩和し,特例的な措置として,全ての病気を対象に初診から電話診療も含め認めました。
また,市民病院では,4月から6月計の入院患者数が前年度対比14.1%減少,外来患者数が前年度対比10.3%減少となっており,病床の稼働率は低下傾向にあるのではないかと考えます。地域の基幹病院として今後も安定的に患者を受け入れるための人員体制,経営見通しについて御所見をお伺いします。 また,これからインフルエンザの流行が懸念される時期が近づいてまいります。
また、府中市民病院の外来患者数で申し上げますと、4月につきましてはマイナス25.9%、5月がマイナス31.8%、6月がマイナス15.8%、7月がマイナス12.1%。 また、北市民病院の外来でいいますと、4月がマイナス10.1%、5月がマイナス17.9%、6月がマイナス3.0%、7月がマイナス6.9%という状況です。
次に、議案以外の委員会所管事務に関するものとして、委員より、コロナ禍での医療について、市民病院及びみつぎ総合病院における入院、外来患者数の推移、市民病院のコロナ対策施設整備経費に係る国や県の支援策、市内における開業医の経営状況と支援策、マスクや防護服等の備蓄状況と今後の方針、子育て支援スマートフォンアプリ「おのはぐ」のリニューアルの理由と費用、アプリ名「母子モ」の広報、新型コロナウイルス感染症の影響
参考までに、5月期の患者数を申し上げますと、入院患者数が前年同月比で17.2%の減少、外来患者数が24%の減少となっており、今後、影響が顕在化してくるものと危機感を持って受けとめております。
まず、当初予算との比較についてでございますが、令和2年度は一日当たり入院患者数215人、外来患者数45人を見込んでおります。前年度の予算により入院患者数は一日平均8人、3.8%の減少、外来患者数は同数としているところで、前年度を含む直近3年間の傾向から算定したものでございます。
年間の入院患者数は7万8,475人、外来患者数は1万935人と見込んでございます。1日平均患者数は、入院患者215人、外来患者45人と見込んでございます。 第3条、収益的収入及び支出でございますが、病院事業収入及び支出の予定額は13億3,661万3,000円でございます。 第4条の資本的収入及び支出ですが、資本的収入は7,556万4,000円、資本的支出は1億563万6,000円でございます。
1.加茂診療所における外来患者数は減少傾向にあるが,山間部地域医療体制確保のためにも診療業務の継続実施に努めること。 1.医療系感染性廃棄物については,発生の抑制に努めるほか,廃棄物の処理及び清掃に関する法律に準じ,排出事業者の責任として,適正に処理されているか最終処分まで確認すること。
本議案は、外来患者数の減少に伴い、診療業務委託契約を締結している医師からの申し出による協議を行った結果に基づき、庄原市口和診療所の診療日及び診療時間を変更しようとするものでございます。それでは、別冊の参考資料33ページ、新旧対照表により御説明申し上げます。資料を御準備ください。
黒字決算の理由、これが特徴につながるかと思いますが、まず収益面では診療報酬の改定がプラスに作用し入院単価が上昇したこと、それから逓減が続いていた外来患者数が増加に転じ、外来単価及び外来収益も上昇したこと、それから他会計負担金が増加したことが収益面では挙げられます。
また、延べ外来患者数は1万1,067人で、前年度比で25人、率で0.2%の増加となりました。 イの収益的収支の状況は、総収入額は13億1,921万6,956円、総支出額が13億185万5,122円で、差し引きの純利益額は1,736万1,834円と前年度比で2,545万2,857円の増加となりました。 次に、資本的収支の状況でございます。
◎保健課長(赤木) 入院患者さんと外来患者数の減の理由でございますが,年々入院患者も外来患者も減っております。要因はいろいろあるとは思いますが,一番は,以前にも資料でお示ししたように人口の減少が一番大きなものではないかと思っております。町内の人口の中の町立病院へかかられる方の割合がほとんど横ばいですので,そういった分析もしております。
その他、瀬戸田診療所の外来患者数及び入院患者数について、瀬戸田診療所の受水槽の設置と断水時の対応能力、瀬戸田診療所での透析治療の検討、費用における消費税増税の影響、新改革プランと地域医療構想、市民病院における実質収支、新改革プラン策定スケジュール、市民病院の建てかえ、市民病院とみつぎ総合病院を比較しての医師数と患者数の関係性について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。
平成30年度、これはまだ確定したわけではありませんが、1月末時点でございますが、前年の同月の累計比で入院患者数は3.7%の減少、外来患者数は1.3%の減少になっております。 全体としては、入院患者及び外来患者ともに減少傾向が続いている状態でございます。 続きまして、特別交付税の基準変更に伴う影響につきまして御説明させていただきます。
入院患者や外来患者数は横ばいの中で、人件費を初めとした事業管理費の縮減で辛うじて黒字を計上している予算、つまり計画であります。真の経営改善をということになれば、医業収支の段階で黒字を計上しなければなりません。市民病院の経営の安定化に向けて、関係部署また関係職員のより一層の努力を期待するものです。 そこで、質問しますが、今まで大きな赤字を抱えてたものが一転して90万円の黒字を計上しています。